12月13-14日 京都 薪ストーブ付古民家でプチリトリート しめ縄づくり&プチリトリート

もうすぐ冬至という寒い日に、

薪ストーブのある古民家でしめ縄づくりとアートの会をします。

  • 日時: 2014年12月13日(土)~14日(日)

        13日(土)正午開場、1pmスタート

        14日(日)昼食のあと解散

  • 場所: 古民家のはら(京都府福知山市三和町)
    舞鶴自動車道、丹南篠山インターから車で30分 京都縦貫自動車道、丹波インターから車で25分
    JR篠山口駅から車で30分、
                                      JR園部駅から車で40分
  • 参加費: ¥14,000.-(材料費/宿泊代/食費3食分/定則さん謝礼込み)
  • 定 員: 8名

ファシリテーター:松田 佳子(臨床心理士/アートセラピスト)

兵庫県生まれ。中学校教諭ののち、NY州立大学とトロント大学教育学大学院へ留学。ホリステイック教育学を学び、イメージと身体の現象学的研究でPh.D.修得。ホリスティックな(全人的)教育のなかで、絵を描いたりダンスムーブメントで体を動かしたり、ドラマをしたりすることが、どれほど人の成長と癒しを促すのか、どんなに人々をつなげるかを実体験して、すごいなあと思いました。

帰国後、臨床心理士の資格取得。表現アートセラピーにも出会いグループワークを行いました。精神科クリニックや児童養護施設でのセラピストを経て、現在は教育センターの相談員として幼稚園から高校生の子どもたちと保護者の方々にお会いしています。子どもたちとその周りの大人たちが真摯に精一杯生きていかれる姿に、自分はどうだろう、と励まされています。立命館大学や神戸親和女子大学や、心理臨床センター、生涯教育機関などでもアートセラピー講座をしています。

ブログ:Soulworks


しめ縄は結界。

神聖なもの、大事なものを、人の手に余るものを祭るため縄を綯う。向こう側とこちら側をちゃんと分けて、向う側をお祭りし、こちらの日常を穏やかに健やかにするのだと思うのです。

 

しめ縄の後は、粘土やクレヨンでアートです! 縄をよったりしめたりする手作業が、あなたのなかにどんなイメージを掻き立てるのか、どうぞ自由に表現探索してみてください。

 

型と創造性。

あちらとこちら。

 

村を散策したり、薪ストーブで暖まったり、酵素玄米ご飯でお腹すっきりしたり。

もりだくさん一泊のまったりプチリトリートです。

 

しめ縄は村のおじいちゃん定則さんに教えていただきます。猟師でもある茂和さん宅のモチ米の藁を使わせていただきます。

 

暖か~くて、動きやす~い服装でおいでくださいね。

 

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  E-mail:yoshikopaints@hotmail.com 松田まで